5年の経営管理ビザを持った、家族3人での申請が、
2020年2月に申請し、10月に許可されました。

5年の経営管理ビザを持っているというこの1点において、
永住許可申請が許可される確率は高いと言えます。

なぜなら、収入、納税状況、保険加入状況、年金、経営規模等、これらが全てきちんとしていないと、
5年のビザはとれないからです。

現在日本には、200万人以上の外国人がいますが、
そのうち、経営管理ビザで在留しているのは2万人余りで、全体の1%くらいの割合です。
この2万人余りのうち、約200人が5年の経営管理ビザを持っています。

経営管理ビザを取得することは、年々審査が厳しくなっていますが、
その中でも5年の経営管理ビザを取得するのは、非常に狭き門となっています。

122226657_3148618955240590_4426433678509721140_o