“経営管理”ビザを維持するのに、従業員は本当に必要なのでしょうか?
従業員がいないからといって、ビザが不許可になるわけではありません。
しかし、不許可となる可能性はあります。
“従業員がいなくても大丈夫!”とは大声ではいえまえん。
どう見るかによって、考え方は違います。
法律やビジネス、これらには客観的な規律や基準がありますが、人によってその”立ち位置”が違うだけなのです。
”立ち位置”が違うと、日々触れる情報の種類や量も違います。
これにより、導き出される観点や考え方も異なります。
いうなれば、”違い”というより”ギャップ”です。
例えばビザに関する法務・法律については、私たちは日々多くの人の情報に接し、法律に照らして分析を重ねています。
自分はこうだったという立場で話をするあなたの友人とは、”立ち位置”が違うということです。
その結果の根拠となった事実(法律等)を追求することなく、私の友達は・・・、友達がいうのは・・・、と言いますが、
そのお友達は何の専門家ですか?
信じるのは、その友達の数少ないケースですか?